派生データ

DerivedData は、プロジェクト用の中間ビルド生成物、インデックス、ログ、その他の生成された開発者ファイルを保存する Xcode の作業フォルダです。

Xcode Junk

派生データ とは?

DerivedData は、macOS 上でのアプリ開発やビルド中に Xcode が使用する開発者データ用フォルダです。ここには、中間ビルド生成物、インデックス、ログ、シンボル、その他、Xcode がプロジェクトのコンパイル、テスト、実行時に作成する作業データなどの生成ファイルが保存されます。開発者は、ビルド問題のトラブルシューティング、ディスク容量の確保、またはツールチェーン変更後にプロジェクト状態をリセットする際によくこれを扱います。このフォルダは、Xcode が繰り返しのビルドを高速化し、コードのインデックス作成やデバッグのワークフローに必要な情報を維持するのに役立ちます。内容は、再びプロジェクトを開いてビルドすると自動的に再作成されますが、削除すると次回のビルドが一時的に遅くなり、キャッシュされたプロジェクト状態が消えることがあります。

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安全性の概要

状態: ほぼ安全

このフォルダは、開発作業のために Xcode によって作成され使用されます。元のプロジェクトファイルではなく生成されたビルドデータを保存しているため、内容を削除しても通常はソースコードに対して安全ですが、Xcode が再構築する必要のあるキャッシュ済みインデックス、ログ、シンボル、その他の一時的なプロジェクト状態が削除される可能性があります。トラブルシューティングのために古いビルド成果物や診断ファイルが必要であれば、不要になるまでは保持してください。

推奨: Xcode をアクティブに使用していて、より高速な増分ビルドと保持されたプロジェクトのインデックス情報を望む場合は、DerivedData を保持してください。ディスク容量を確保したいとき、古くなったビルド成果物を消去したいとき、またはビルド問題を修正したいときは削除してください。次回ビルド時に Xcode がこのフォルダを再作成しますが、最初の再ビルドには時間がかかる場合があります。

ファイルパス

  • ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData

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