以前に再配置された項目

Previously Relocated Items は、アップグレード中にシステムが新しい場所へ移動できなかったファイルを保存するための、/Users/Shared にある macOS のフォルダです。

以前に再配置された項目 とは?

Previously Relocated Items は、macOS のアップグレードまたは移行の際に、ファイルを本来想定される場所へ自動的に戻せなかった場合に、システムがそれらを退避しておく macOS のフォルダです。Apple はこのフォルダを /Users/Shared に作成し、後で見つけやすいようにデスクトップ上にそのエイリアスを配置することもあります。中には、このフォルダが作成された理由を説明する PDF のほか、古い設定ファイル、サポートデータ、または手動での確認が必要だったその他の項目が含まれている場合があります。通常、このフォルダは macOS の大規模なアップデート後、Mac の買い替え後、または古いシステムからのデータ移行後に見かけます。これはアプリではなく、バックグラウンドで動作することもありません。単に、macOS が破棄せずに保持した、再配置されたファイルの保管場所です。

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安全性の概要

状態: 注意して使用

このフォルダは、アップグレードまたは移行の際に通常の場所へ自動的に復元されなかったファイルを保全するために macOS が作成するものです。主なリスクは、マルウェアやバックグラウンド動作ではなく、古い書類、設定、またはまだ必要な可能性のあるアプリ関連ファイルを誤って失うことです。削除する前に、特に Security、Library、またはアプリケーション固有のフォルダなどのサブフォルダ内にあるものを注意深く確認してください。

推奨: まずフォルダを開いて付属の PDF を読み、その後で内容を整理して何を残すか判断してください。まだ使っている個人ファイルや設定が見つかった場合は、必要に応じてホームフォルダ内の適切な場所へ移動するか、バックアップから復元してください。フォルダ内が、すでに置き換え済みの古い項目だけ、またはもう不要なものだけであれば、重要なものが依存していないことを確認したうえで、別の場所にアーカイブするか削除できます。

ファイルパス

  • /Users/Shared/Previously Relocated Items

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