各diCleanerツールは異なる情報を解析しますが、ほとんどは同じパターンに従います:ツールを選択し、場所またはカテゴリを指定し、スキャンを実行し、結果を確認し、操作を確定します。

メインサイドバーを使う

メインサイドバーでは、Overview、Cleanup、Optimize、Privacy、Applications、Filesの間を切り替えられます。カテゴリを選択するとメインダッシュボードが変わりますが、スキャン開始や削除は行われません。

ツールはフォーカスされたパネルで開くことができます。そのパネル内の戻るボタンでカテゴリ画面に戻れます。

モジュールショートカットバーを使う

メインウィンドウ下部のアイコン列は、お気に入りモジュールを直接開きます。アイコンにカーソルを合わせると名前が表示され、クリックでモジュールを開き、ドラッグで保存順序を変更できます。

ショートカットバー右端のハートボタンでお気に入りを開き、モジュールの追加や削除が可能です。これはクイックアクセスの変更のみで、モジュールの有効化・無効化やインストール・削除は行いません。詳細はモジュールショートカットバーのカスタマイズを参照してください。

カテゴリから開始する

目的に合ったカテゴリを選びます:

  • Cleanup は対応するキャッシュ、ログ、ゴミ箱、添付ファイル、更新データ用です。
  • Applications はインストール済みアプリ、残存ファイル、更新、インストーラー用です。
  • Files は個人のストレージ状況を把握するために使います。
  • Optimize は対応する起動項目やパフォーマンス設定用です。
  • Privacy はプライバシー関連の操作に使います。

ディスク使用状況を把握したいだけなら、Filesツールから始めてください。スキャン後に削除する必要はありません。

スキャン場所を選ぶ

一部のツールはあらかじめ対応する場所を使用します。その他はフォルダやディスクを選択するよう求めます。範囲を狭くするとスキャンが速くなり、結果も絞り込まれます。

外部ストレージは操作完了まで接続したままにしてください。macOSがアクセス許可を求めた場合は、要求されたフォルダがスキャンしたい場所と一致していることを確認してください。

スキャンの進行状況を理解する

スキャンはフォルダの列挙、メタデータの読み取り、ファイルサイズの計算、内容の比較などを含みます。所要時間はファイル数、選択場所、ディスク速度、権限、スキャン設定によって異なります。

同じ場所のスキャンを複数同時に開始しないでください。キャンセルした場合は、ツールが完了を明示的に報告しない限り、表示された合計値は不完全とみなしてください。

グループと個別項目を確認する

結果のグループは関連する検出結果をまとめています。グループを展開して個別項目を調べ、ファイルパス、アプリ名、日付、サイズから内容を判断してください。

チェックボックスが選択されている項目は、提案された操作に含まれていますが、すでに変更済みという意味ではありません。

続行前に:

  1. 不明なカテゴリは展開する。
  2. 保存したい個人ファイルや共有アプリデータの選択を解除する。
  3. 目的が不明な項目はFinderで開く。
  4. そのファイルをアプリや更新が使用中でないか確認する。
  5. 最終的な選択サイズと項目数を確認する。

サイズ合計の解釈

合計値はFinderやシステム設定と異なる場合があります。ツールがカウントする範囲が異なる、リンクファイルの扱いが違う、アクセスできない場所を除外しているなどの理由があります。スキャンはある時点の状態を示すもので、Macの稼働中にアプリがキャッシュを作成・削除することもあります。

最大の数値だけを根拠に削除しないでください。

操作の確定

データを変更する操作は、確認ステップがあります。文言をよく読みましょう:キャッシュの削除、アプリのアンインストール、起動項目の変更、安全なファイル削除はそれぞれ異なる影響があります。

管理者権限やmacOSの許可ダイアログが表示された場合は、直前に行った操作と一致する場合のみ承認してください。

結果の確認

完了後は成功、スキップ、失敗した項目を確認します。失敗はファイルが使用中、ディスクが切断、権限変更、他のプロセスによる移動などが原因です。

最新の状態を確認するには再スキャンしてください。同じ古い結果を繰り返し承認するより、再スキャンのほうが信頼性があります。

不明な場合は停止する

目的がわからない項目はキャンセルまたは選択解除してください。ストレージは後で回復可能ですが、削除した個人データや安全に削除したファイルは復元できない場合があります。